総合研究
環境システム学科では、学生の自主的な学修活動を大いに推奨し、成果が上がった場合には単位として認める制度(総合研究制度)を導入しています。
全学年で履修できる科目として「総合研究基礎1」(1単位)、「総合研究基礎2」(1単位)、「総合研究1」(2単位)、「総合研究2」(2単位)、「総合研究3」(4単位)を用意しています。
「総合研究」は履修登録の必要がない単位認定科目で、あらかじめ担当教員から指示のあった書類とともに、活動報告書を前期または後期の授業終了日までに提出し、単位認定を申請することになります。
申請内容は学科会議で審査のうえ、成果の価値や活動量などに応じて、単位認定の可否や単位数を決定します。認定単位数が1単位の場合は「総合研究基礎1」または「総合研究基礎2」、認定単位数が2単位の場合は「総合研究1」または「総合研究2」、4単位の場合は「総合研究3」の単位が取得できます。
※詳しい情報は
総合研究ガイドライン https://musashino-sustainability.org/grguideline/
総合研究に関するQ&A https://musashino-sustainability.org/gr_qa/