武蔵野大学 工学部 環境システム学科(東京都江東区有明)に関連したニュースを紹介します。「誰一人取り残さない」世界の実現を目指したSDGs(持続可能な開発目標)と学科のミッションは軌を一にし、わたしたちの世界をサステナブルな社会にトランスフォームすることを使命(ミッション)としています。わたしたちは環境学、サステナブル学の専門能力を武器に、サステナブル社会の実現に向けて社会イノベーションをドライブする高度なプロフェッショナル人材を目指します。

有明キャンパス屋上で行われている養蜂での蜜源の解析

ミツバチは自身や幼虫の餌として炭水化物のハチミツだけでなく
主にタンパク質摂取ができる花粉も集めています。
花粉にはDNAも含まれていて、それが持つ遺伝情報を解析すると
ミツバチが訪問する蜜源植物がわかります。
この解析で本学科の環境プロジェクトで行っているキャンパス屋上での養蜂活動に、
各季節で蜜源は足りているかなどの情報を提供できます。

3月中旬から10月中旬までのミツバチが活動する期間のそれぞれで

試料を写真に示すような方法で採取し、解析を進めました。
この研究は本学科の4年生中太葉月さんが卒業論文の研究として始め、
その後野崎旭惣さんが引継ぎました。
当初は花粉の殻が硬く、DNAを調製するのがとても大変でしたが、
東京農業大学との共同研究を通して解決していきました。

この研究成果は以下で公表されていますが、季節ごとに移り変わる蜜源植物がはっきり示されています。

https://www.musashino-u.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00017468.pdf&n=Report_Vol.64.pdf

https://doi.org/10.1186/s13104-020-05361-2

https://bmcresnotes.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13104-020-05361-2#additional-information

 

 

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武蔵野大学 工学部 環境システム学科
武蔵野大学大学院 環境学研究科 環境マネジメント専攻 [修士課程]・ 環境システム専攻 [博士課程]

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